スタディーツアー レポート(その1)

先日、スタディーツアーに参加された語学学生の2人が詳細なレポートを送ってくださいましたので、ローカルな地域訪問とボランティアの様子を紹介します。

スタディーツアー

2015年8月31日、フィリピンの貧困地帯を支援しているボランティア団体『アガパイ』主催のスタディツアーに参加してきました!

[1日の流れ]

8:30 セブ市内ティサ高校にて待ち合わせ
↓ ハバルハバル(バイクタクシー)にてCitio Sidlakan に移動

9:00 子どもたちとのアクティビティ

11:00  家庭訪問(1 家族)昼食 +もう1ヶ所山あいの集落に立ち寄る
↓ ハバルハバルで下山+トライシクル(サイドカー付自転車)で移動

12:00 川沿いのスラム街と レチョン製造所を訪問
↓ トライシクル+ジプニー(乗り合いバス)+馬車でマンダウエ市に移動

↓ <途中、セブ市内のストリートチルドレンが住んでいる孤児院(自ら勉強することを望む子供たちにのみ、支援団体が住む場所を提供しているそうです。)に立ち寄らせていただきました。>

14:00  ゴミ処分場訪問 (マンダウエ市ウマパッド)
↓ トライシクルで移動

15:00 マンダウエ市に移動 休憩
↓ ジプニー乗り継ぎ

17:00 解散

予定していた箇所以外にも、スラム街や孤児院に寄ってもらったり、かなり中身の濃い一日となりました。

 

スタディーツアー

ガイドのリトさん(写真中央左)。ティサ高校の歴史の先生をしています。
と、その娘のステラちゃん(写真中央右)。英語学校の先生です。
参加者はU(写真左)とF(写真右)。

 

まず、ティサ高校の正門からバイクタクシーで山間の村へ。

habal habal

前日雨が降っていたせいでぼこぼこした道+水溜りが続き、1台のバイクにドライバー+乗客2人の3人乗りで、スリップしたりしないかとなかなかドキドキしながら向かいました(笑)

 

displaced people

無事村へ到着。

この村は、政府が生活困難者へ土地を無償提供し、街から移住した住民たちが自分で家を建てたそうです。

ところが最近、お金持ちの方々が政府にお金を払いこの土地を奪還しようとしているそうで、それにどう抵抗するかを集会所で村の大人たちが話し合っていました。

 

displaced people

子供も大人もわんさかいます。
この村ひとつで人口は約1400人ほどとのこと。

 

chilren activity

毎週日曜日、リトさんはこの村の子供たちを訪ね、ボランティアで教育活動を実施しているそうです。

この日はリトさんに代わり、私たちが一部アクティビティをやらせていただきました!

 

まずは景気づけに(?)ラジオ体操を。

gymnastic exercises
次に折り紙で箱をつくりました。一生懸命に折る子供たち。

うまく箱が折れたので、ごほうびとしてみんなにお菓子を配りました。みんな大喜びしてくれました!

「でもまだ食べちゃダメだよ」というと、みんな素直に箱をそっと足元に置いてくれました。かわいい・・。

 

origami

 

次に、紙飛行機を折りました。

ちょっと難しかったのか苦戦しましたが、なんとか全員折れてみんなで一斉に飛ばしてみました!

 

子供たちとの楽しいひと時を終え、村のお家にお邪魔して昼食タイム。

ご飯と飲み物を提供していただき、私たちが持参したおかずをみんなでシェア。

4畳半ほどの部屋2つに、13人(うち子供9人)が住んでいるというので驚き。

 

home visitingこちらの娘さん(写真右から2番目)は15歳。高校生ですが、卒業したら路上で食べ物を売って働きながら勉強をしたいそうです。お母さんとしては勉強に専念してほしいそうですが、家族を想う娘さんの意思は固いようです・・。

(続く..。)